【一般公開】「長期収載品の選定療養について」等を更新しました
更新日:2024年09月02日
▼ 行政情報/医薬品情報の資料一覧はこちら
https://stu-ge.nichiiko.co.jp/mpi_documents
▼ スライドを見る
「長期収載品の選定療養について(医療機関向け)」https://stu-ge.nichiiko.co.jp/mpi_documents/1215
「長期収載品の選定療養について(薬局向け)」https://stu-ge.nichiiko.co.jp/mpi_documents/1214
「2024年度改定版 薬剤総合評価調整加算」https://stu-ge.nichiiko.co.jp/mpi_documents/1213
「2024年度改定版 一般名処方加算」https://stu-ge.nichiiko.co.jp/mpi_documents/1212
※改訂版の資料が掲載されている場合、上記URLをクリックすると資料一覧へ遷移します。資料一覧から最新のスライドをご参照ください。
●資料解説
【長期収載品の選定療養について】
2024年7月12日に発出された通知や事務連絡に基づいて資料を更新しました。
疑義解釈では、長期収載品の処方・調剤が保険給付の対象となる「医療上の必要性」の具体的な事例が示されました。
あわせて、特別の料金(選定療養費)と保険外併用療養費(選定療養分を除いた保険給付分)の計算方法も示されました。
現時点で発出されている通知等に基づいて資料化しておりますが、厳密な取り扱いにつきましては、厚生局等然るべき機関にご確認いただく事をお願いしております。
また、厚労省サイトでは、掲示用ポスターや患者向け説明用チラシも掲載されておりますのであわせてご確認ください。
<厚生労働省サイト「後発医薬品のある先発医薬品(長期収載品)の選定療養について」>
【薬剤総合評価調整加算】
入院患者に対するポリファーマシー対策を評価した「薬剤総合評価調整加算」について、2024年度診療報酬改定の内容を踏まえて更新しました。
【一般名処方加算】
「一般名処方加算」について、2024年度診療報酬改定の内容を踏まえて更新しました。
今後もStu-GEサイトでは、随時資料を掲載・更新して参ります。
本資料が皆さまのお役に立てましたら幸いです。