「DPC/PDPS包括評価対象外薬剤一覧」を訂正しました
更新日:2013年05月24日本日更新した「DPC/PDPS包括評価対象外薬剤一覧」について8ページ目にミスがあったため訂正いたしました。
またスチバーガ錠の取扱いについて補足いたします。
スチバーガ錠はベバシズマブの類似薬として薬価算定されたため、
「大腸(上行結腸からS状結腸)の悪性腫瘍(DPC6桁コード:060035)」の患者に投与した場合は手術・処置等2の分岐で『5:ベバシズマブなど』を選択し、
「直腸肛門(直腸・S状結腸から肛門)の悪性腫瘍(DPC6桁コード:060040)」の患者に投与した場合は手術・処置等2の分岐で『6:ベバシズマブなど』を選択します。
(8ページ参照)
ただし、060035xx0105xx に該当する患者は本来包括評価の対象となりますが、スチバーガ錠を投与した場合は包括評価対象外となり、全て出来高での請求になります。
(4ページ参照)
その他のコードの場合(060035xx99x50x や060035xx99x51x など)はツリー図及び診断群分類点数表に従って請求します。