【会員専用(先行)】2020年度薬価制度改革(案)-長期収載品(G1、G2、C)-,2018年度診療報酬改定 疑義解釈まとめ(調剤)を掲載しました
更新日:2020年01月08日・2020年度薬価制度改革(案)-長期収載品(G1、G2、C)-
薬価制度改定の議論の中で、今回は長期収載品の薬価動向について取り上げました。
2018年度薬価制度改革から始まった、長期収載品をG1、G2、Cのグルーピングによる薬価引き下げルールについて、2020年度の改定でも制度改革が検討されています。
今回はその改革案の内容を、具体的な薬価を用いてシミュレーションしてみました。
未確定な部分もありますが、改革案によりどのような影響が生じるのか?
この資料でご理解を深めていただければと思います。
・2018年度診療報酬改定 疑義解釈まとめ(調剤)
昨年12月26日に2018年調剤報酬改定の疑義解釈が発出されました。
今回の内容は、遠隔服薬指導による「薬剤服用歴管理指導料」算定の可否についての見解が発表されました。
2020年調剤報酬改定を見据えた疑義解釈かと思います。
遠隔服薬指導が「改正薬機法」でも取り上げられたように、2020年の調剤報酬ではさらに具体的な内容が示されそうです。
皆さまの参考になれば幸いです。
https://stu-ge.nichiiko.co.jp/mpi_documents