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【一般公開】DPC/PDPS包括評価対象外薬剤一覧(2020年8月26日適用版)

更新日:2020年09月27日

▼ 行政情報/医薬品情報の資料一覧はこちら
 https://stu-ge.nichiiko.co.jp/mpi_documents

▼ スライドを見る
 https://stu-ge.nichiiko.co.jp/mpi_documents/885
 ※改訂版の資料が掲載されている場合、上記URLをクリックすると資料一覧へ遷移します。資料一覧から最新のスライドをご参照ください。


【資料解説】

DPC/PDPS対象病院は基本的には包括点数で診療報酬を算定しますが、新薬、もしくは効能が追加された薬剤の場合、使用状況などのデータがないため包括点数に組み込むことができません。

このような場合に薬価が高い薬剤を使用すると病院の持ち出しになってしまうケースが考えられるため、一定の基準を満たした高額薬剤はDPC/PDPS包括評価から対象外となるルールが設けられています。

この資料は、DPC/PDPS包括評価の対象外となった薬剤について、厚生労働省ホームページに公表されたデータを基に、日医工MPSグループにて再編集した資料です。

令和2年8月25日の官報告示でDPC/PDPS包括評価の対象外となる薬剤が追加されたため、資料を更新しました。

今回は、エンスプリング、サークリサ、サンドスタチン(公知申請事前評価終了)、タブレクタ、バクスミー、ヒュミラ(用法用量追加)、メーゼントが追加されました。また、イルミア、サークリサ、タブレクタについては定義テーブルに追加され既存の分岐に反映されることになりました。

適用は令和2年8月26日からです。

是非、DPC制度の補足資料として、ご活用いただければ幸いです。