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【一般公開】DPC/PDPS包括評価対象外薬剤一覧(2020年11月18日適用版)

更新日:2020年12月19日

▼ 行政情報/医薬品情報の資料一覧はこちら
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 https://stu-ge.nichiiko.co.jp/mpi_documents/905
 ※改訂版の資料が掲載されている場合、上記URLをクリックすると資料一覧へ遷移します。資料一覧から最新のスライドをご参照ください。


●「DPC/PDPS包括評価対象外薬剤一覧(2020年11月18日適用版)」

【資料解説】

令和2年11月17日の官報告示でDPC/PDPS包括評価の対象外となる薬剤が追加されたため、資料を更新しました。適用は令和2年11月18日からです。

DPC/PDPS対象病院は基本的には包括点数で診療報酬を算定しますが、新薬、もしくは効能が追加された薬剤の場合、使用状況などのデータがないため包括点数に組み込むことができません。

このような場合に薬価が高い薬剤を使用すると病院の持ち出しになってしまうケースが考えられるため、一定の基準を満たした高額薬剤はDPC/PDPS包括評価から対象外となるルールが設けられています。

この資料は、DPC/PDPS包括評価の対象外となった薬剤について、厚生労働省ホームページ等で公表されたデータを基に、日医工MPSグループにて再編集した資料です。

今回は、アキャルックス、アバスチン(効能追加)、エビリファイ(効能追加)、エンハーツ(効能追加)、オプジーボ(用法用量追加)、コセンティクス(効能追加)、ゼオマイン、ゼジューラ、テセントリク(効能追加)、トルツ(効能追加)、ヤーボイ(効能追加)、ユルトミリス(効能追加)が追加されました。また、ジセレカについては定義テーブルに追加され既存の分岐に反映されることになりました。

是非、DPC制度関連の資料として、ご活用いただければ幸いです。



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