【一般公開】調剤報酬全点数解説(2020年度改定版)「在宅患者重複投薬・相互作用等防止管理料」を掲載しました
更新日:2021年02月09日
▼ 行政情報/医薬品情報の資料一覧はこちら
https://stu-ge.nichiiko.co.jp/mpi_documents
▼ スライドを見る
https://stu-ge.nichiiko.co.jp/mpi_documents/920
※改訂版の資料が掲載されている場合、上記URLをクリックすると資料一覧へ遷移します。資料一覧から最新のスライドをご参照ください。
●調剤報酬解説シリーズ 「在宅患者重複投薬・相互作用等防止管理料」
【資料解説】
調剤報酬解説シリーズとして在宅患者重複投薬・相互作用等防止管理料の資料を作成しました。
こちらの点数は、在宅患者訪問薬剤管理指導料等を算定している患者に対し、薬剤服用歴に基づき、重複投薬相互作用の防止の目的で、処方医に対して照会を行い、処方に変更が行われた場合に、処方箋受付1回につき算定するものです。
照会する内容については残薬調整に係らないものと残薬調整に係るもので区分されており、残薬調整に係るもの以外の処方変更で40点、残薬調整に係る処方変更で30点となっています。
2020年度改定による変更等ありませんが、振り返り的に資料を見ていただければ幸いです。
点数解説の内容はスライド1枚にまとめ、イラストを用いてイメージしやすい構成にしています。