【一般公開】DPC/PDPS包括評価対象外薬剤一覧(2021年2月18日適用版)
更新日:2021年03月19日
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●「DPC/PDPS包括評価対象外薬剤一覧(2021年2月18日適用版)」
【資料解説】
令和3年2月17日の官報告示でDPC/PDPS包括評価の対象外となる薬剤が追加されたため、資料を更新しました。適用は令和3年2月18日からです。
DPC/PDPS対象病院は基本的には包括点数で診療報酬を算定しますが、新薬、もしくは効能等が追加された薬剤の場合、使用状況などのデータがないため包括点数に組み込むことができません。
このような場合に薬価が高い薬剤を使用すると病院の持ち出しになってしまうケースが考えられるため、一定の基準を満たした高額薬剤はDPC/PDPS包括評価から対象外となるルールが設けられています。
この資料は、DPC/PDPS包括評価の対象外となった薬剤について、厚生労働省ホームページ等で公表されたデータを基に、日医工MPSグループにて再編集した資料です。
今回は、オルミエント(効能追加)、カポメティクス(効能追加)、サイラムザ(用法用量追加)、ゼローダ(用法用量追加)、ソマチュリン(効能追加)、ダラザレックス(用法用量追加)、ビムパット点滴静注(効能追加)、ビラフトビ(効能追加)、メクトビ(効能追加)、ラスビック点滴静注キット、リムパーザ(効能追加)、ルミセフ(効能追加)が追加されました。
是非、DPC制度関連の資料として、ご活用いただければ幸いです。
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