【一般公開】2021年8月25日 中医協総会(調剤)「在宅(その1)」~在宅患者訪問薬剤管理指導~を掲載しました
更新日:2021年10月16日
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【資料解説】
7月7日の中医協総会から2022年度診療報酬改定に向けての議論がスタートし、8月25日は「在宅(その1)」の中で「在宅患者訪問薬剤管理指導」をテーマに現状と課題について討議されました。
キックオフとして開催された今回の議論では、在宅を担う調剤薬局には、退院時における連携が重要であるとの意見が診療側(医師)から提示されました。
支払側からは、地域支援体制加算算定薬局や地域連携薬局により対応すべきとの意見が出ています。
その他、診療側(薬剤師)からは、特定保険医療材料が持ち出しになるケースについて、改善を求めています。
今回の資料では「在宅医療の現状」について各委員から発せられたコメントを抽出し、今後の在宅医療の改定の方向性についてMPSコメントを掲載しています。
こちらの資料が皆さまの業務のお役に立てましたら幸いです。