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【一般公開】診療報酬改定率2022(2021年12月17日の大臣予算折衝)を掲載しました

更新日:2022年02月13日

▼ 行政情報/医薬品情報の資料一覧はこちら
 https://stu-ge.nichiiko.co.jp/mpi_documents

▼ スライドを見る
 https://stu-ge.nichiiko.co.jp/mpi_documents/1000
 ※改訂版の資料が掲載されている場合、上記URLをクリックすると資料一覧へ遷移します。資料一覧から最新のスライドをご参照ください。


【資料解説】
●診療報酬改定率2022
(2021年12月17日の大臣予算折衝)

12月17日に大臣予算折衝があり2022年診療報酬改定率が明らかになりました。

今回の改定率は診療報酬本体部分で+0.43%、薬価・材料で▲1.37%、ネット(トータル)で
▲0.94%となりました。

診療報酬本体では特例分として別に4項目
「看護師の処遇改善」
「リフィル処方箋の導入」
「不妊治療」
「小児の感染防止対策」
を振り分けて明示されています。

診療報酬はこの改定率をもって、個々の診療報酬に反映されます。

また、資料中には、2016年度以降の改定率を共に一覧表にまとめています。

今後もStu-GEサイトでは、随時診療報酬・調剤報酬改定に関連する資料を掲載して参ります。

本資料が皆さまのお役に立てましたら幸いです。