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【会員専用(先行)】DPC包括評価対象外薬剤から外れた薬剤(2022年度改定版)

更新日:2022年06月02日

▼ 行政情報/医薬品情報の資料一覧はこちら
 https://stu-ge.nichiiko.co.jp/mpi_documents

▼ スライドを見る
 https://stu-ge.nichiiko.co.jp/mpi_documents/1056
 ※改訂版の資料が掲載されている場合、上記URLをクリックすると資料一覧へ遷移します。資料一覧から最新のスライドをご参照ください。

DPC/PDPS包括評価対象外薬剤は、診療報酬改定時に見直しが行われます。
見直しが行われた結果、下記①~④のうちいずれかの取扱いを受けます。
①定義テーブルに薬剤の一般名が追加され、その薬剤を使用した場合の分岐(DPCコード)が新設される
②定義テーブルに薬剤が追加され、その薬剤を使用した場合、既存の分岐(DPCコード)を選択する
③定義テーブルには追加されず、一般の薬剤と同じ扱いとなる
④引き続きDPC/PDPS包括評価対象外薬剤となる
 
※先ほどご紹介した「DPC/PDPS包括評価対象外薬剤一覧」で『4/1適用』と記載されている薬剤の多くは④となった薬剤です。
 
本リストは2020-2021年度DPC包括評価対象外薬剤のうち、
2022年度改定によりリストから外れた薬剤(①~③のいずれかに該当した薬剤)を取りまとめたもので、どのような薬剤や効能等が診断群分類点数表に組み込まれたかが把握できます。
 
是非、DPC制度関連の資料として、ご活用いただければ幸いです。
 
今後もStu-GEサイトでは、随時診療報酬・調剤報酬改定に関連する資料を掲載して参ります。
本資料が皆さまのお役に立てましたら幸いです。