【会員専用(先行)】2022年度診療報酬改定「リフィル処方箋」を掲載しました
更新日:2022年11月24日
▼ 行政情報/医薬品情報の資料一覧はこちら
https://stu-ge.nichiiko.co.jp/mpi_documents
▼ スライドを見る
https://stu-ge.nichiiko.co.jp/mpi_documents/1106
※改訂版の資料が掲載されている場合、上記URLをクリックすると資料一覧へ遷移します。資料一覧から最新のスライドをご参照ください。
●2022年度診療報酬改定「リフィル処方箋」
病院薬剤師に関連する診療報酬として「リフィル処方箋」についてまとめた資料を掲載しました。
中医協総会で示された患者アンケートでは「症状が長期に安定している時」や「診療に行く時間が確保できない時」等、リフィル処方箋に対するニーズがあることが示されていました。
このような背景などを受けて2022年度改定では、これまでの医師の指示による分割調剤の仕組みを簡略化した「リフィル処方箋」が導入されました。
大規模病院では、リフィル処方箋の活用により長期処方に対する処方箋料の減算を回避することができます。
リフィル処方箋の普及は未知数ですが、医療機関と保険薬局との連携が重要になってきます。
今後もStu-GEサイトでは、医療行政に関連する資料を掲載して参ります。
本資料が皆さまのお役に立てましたら幸いです。