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【一般公開】2022年度診療報酬改定「急性期充実体制加算」を掲載しました

更新日:2023年01月09日

▼ 行政情報/医薬品情報の資料一覧はこちら
 https://stu-ge.nichiiko.co.jp/mpi_documents

▼ スライドを見る
 https://stu-ge.nichiiko.co.jp/mpi_documents/1113
 ※改訂版の資料が掲載されている場合、上記URLをクリックすると資料一覧へ遷移します。資料一覧から最新のスライドをご参照ください。

●2022年度診療報酬改定「急性期充実体制加算」
病院薬剤師に関連する診療報酬として「急性期充実体制加算」についてまとめた資料を掲載しました。

中医協の議論にて、充実した急性期入院医療を担っている医療機関は、より充実した評価をすべきとの指摘がありました。
2022年度診療報酬改定では、地域において急性期・高度急性期医療を集中的・効率的に提供する体制を確保するため、「急性期充実体制加算」が新設されました。
この加算の算定要件では、薬剤師の夜間当直による24時間調剤も求められています。

また、特定の保険薬局と「不動産の賃貸借取引がないこと」といった要件が盛り込まれている事から、敷地内薬局誘致の流れが変わるかもしれません。

地域おける急性期を担う病院の位置づけが明確になることで、地域医療における連携がさらに重要になってくると思われます。

今後もStu-GEサイトでは、医療行政に関連する資料を掲載して参ります。
本資料が皆さまのお役に立てましたら幸いです。