【会員専用(先行)】第8次医療計画の6事業目「新興感染症に関する対応内容案」4本を掲載しました
更新日：2023年05月19日
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https://stu-ge.nichiiko.co.jp/mpi_documents
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（総論）https://stu-ge.nichiiko.co.jp/mpi_documents/1144
（入院関係、後方支援）https://stu-ge.nichiiko.co.jp/mpi_documents/1143
（発熱外来関係）https://stu-ge.nichiiko.co.jp/mpi_documents/1142
（自宅・宿泊療養者・高齢者施設での療養者等への医療の提供関係）https://stu-ge.nichiiko.co.jp/mpi_documents/1141
※改訂版の資料が掲載されている場合、上記URLをクリックすると資料一覧へ遷移します。資料一覧から最新のスライドをご参照ください。
【資料解説】
2024年4月から第8次医療計画が始まります。
第8次医療計画ではいわゆる5疾病5事業に「新興感染症発生・まん延時における医療」が加わり5疾病6事業となります。
都道府県は、今後の新興感染症等が発生した時にも素早く医療提供ができるように、基準を満たす医療機関や薬局、訪問看護ステーションを確保するために協定を締結し、医療計画に記載します。
協定を締結した医療機関等は、新興感染症等が発生した場合に即時対応できるよう、日頃から体制を整えておく必要があります。
概要について【総論】【入院関係、後方支援】【発熱外来関係】【自宅・宿泊療養者・高齢者施設での療養者等への医療の提供関係】の4つに分けて作成しました。
【総論】以外の資料では、案として提示されている医療機関等の基準をまとめています。
病院は【総論】＋【入院関係、後方支援】
診療所は【総論】＋【発熱外来関係】又は【自宅・宿泊療養者・高齢者施設での療養者等への医療の提供関係】
薬局は【総論】＋【自宅・宿泊療養者・高齢者施設での療養者等への医療の提供関係】
をご参照ください。
また、感染対策向上加算や外来感染対策向上加算、調剤報酬の連携強化加算については次回の改定でこれらの内容が関わってくる可能性もあるのではないかと思います。
届出医療機関・薬局においては特に注視いただければと思います。
今後もStu-GEサイトでは、様々な資料を掲載して参ります。本資料が皆さまのお役に立てましたら幸いです。