【会員専用(先行)】「改正薬機法に向けた議論」資料7本を掲載しました
更新日:2025年02月07日
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【(1)調剤業務の一部外部委託の制度化】
https://stu-ge.nichiiko.co.jp/mpi_documents/1237
【(2)薬局の機能等のあり方の見直し (健康サポート薬局と地域連携薬局)】
https://stu-ge.nichiiko.co.jp/mpi_documents/1238
【(3)処方箋医薬品以外の医療用医薬品の販売】
https://stu-ge.nichiiko.co.jp/mpi_documents/1239
【(4)要指導医薬品の販売方法等】
https://stu-ge.nichiiko.co.jp/mpi_documents/1240
【(5)濫用等のおそれのある医薬品の販売時の対応のあり方」
https://stu-ge.nichiiko.co.jp/mpi_documents/1241
【(6)一般用医薬品の分類と販売方法】
https://stu-ge.nichiiko.co.jp/mpi_documents/1242
【(7)デジタル技術を活用した薬剤師等の遠隔管理による医薬品販売】
https://stu-ge.nichiiko.co.jp/mpi_documents/1243
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●資料解説【改正薬機法に向けた議論】
薬機法はおおむね5年を目途に見直しが行われ、2025年1月10日にはとりまとめが公表されました。
今回の薬機法改正は大きく分けて4つの観点から見直しが行われる予定です。
①医薬品等の品質確保及び安全対策の強化
②品質の確保された医療用医薬品等の供給
③ドラッグ・ラグやドラッグ・解消に向けた創薬環境・規制環境の整備
④薬局機能・薬剤師業務のあり方の見直し及び医薬品の適正使用の推進
資料では、特に薬局に関連する内容として、
・調剤業務の一部外部委託の制度化
・薬局の機能等のあり方の見直し (健康サポート薬局と地域連携薬局)
・処方箋医薬品以外の医療用医薬品の販売
・要指導医薬品の販売方法等
・濫用等のおそれのある医薬品の販売時の対応のあり方
・一般用医薬品の分類と販売方法
・デジタル技術を活用した薬剤師等の遠隔管理による医薬品販売
について、現状の運用や見直しの背景、見直しの方向性を項目ごとにまとめています。
改正薬機法に向けて検討されている内容が、これからの薬局業務にも関連するものですので、方向性の確認にお役立ていただければと思います。
本資料が皆さまのお役に立てましたら幸いです。