【会員専用(先行)】「DPC包括評価対象外薬剤」「薬局が交付できる注射薬」を更新しました
更新日:2025年08月19日
▼ 行政情報/医薬品情報の資料一覧はこちら
https://stu-ge.nichiiko.co.jp/mpi_documents
▼ スライドを見る
<病院> 【DPC/PDPS包括評価対象外となる薬剤一覧(2025年8月14日適用版)】
https://stu-ge.nichiiko.co.jp/mpi_documents/1264
<薬局> 【薬剤師の在宅業務(2)参考資料(主な報酬、調剤できる注射薬等)】
https://stu-ge.nichiiko.co.jp/mpi_documents/1250
※改訂版の資料が掲載されている場合、上記URLをクリックすると資料一覧へ遷移します。資料一覧から最新のスライドをご参照ください。
●資料解説【DPC/PDPS包括評価対象外となる薬剤一覧(2025年8月14日適用版)】
本資料は、DPC/PDPS包括評価の対象外となる高額薬剤について、厚生労働省ホームページ等で公表された資料を基に作成したものです。
2025年6月24日に効能効果や用法用量の追加・変更があった薬剤、2025年8月14日に新規収載された薬剤のうち、9成分が追加されました。
(既に高額薬剤として告示された薬剤のコードの追加や剤形追加、規格追加も含みます。)
2025年8月13日に告示され、8月14日から適用されています。
資料のポイントは下記の4つです。
①薬剤を五十音順で並べており、探しやすい
②告示や通知に記載されている別表番号(通し番号)を記載しており、告示や通知と突合しやすい
③適用される効能効果・用法用量のみを記載しており、複数の効能等を持つ薬剤において対象外となる効能効果・用法用量が把握しやすい
④該当するDPCコードについて、14桁のDPCコードと告示番号の両方を記載している
●資料解説【薬剤師の在宅業務(2)参考資料(主な報酬、調剤できる注射薬等)】
2025年8月13日の告示で薬局が交付できる注射薬が追加されました。
それに伴い、2025年3月に掲載した「薬剤師の在宅業務(2)参考資料(主な報酬、調剤できる注射薬等)」を更新しました。
本資料が皆さまのお役に立てましたら幸いです。