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【一般公開】第三次補正予算による新型コロナウイルス感染症感染拡大防止・医療提供体制確保支援補助金【薬局版】を掲載しました

更新日:2021年03月13日

▼ 行政情報/医薬品情報の資料一覧はこちら
 https://stu-ge.nichiiko.co.jp/mpi_documents

▼ スライドを見る
 https://stu-ge.nichiiko.co.jp/mpi_documents/932
 ※改訂版の資料が掲載されている場合、上記URLをクリックすると資料一覧へ遷移します。資料一覧から最新のスライドをご参照ください。


●「第三次補正予算による新型コロナウイルス感染症感染拡大防止・医療提供体制確保支援補助金【薬局版】」

【資料解説】

2021年1月28日に2020年度第三次補正予算が成立し、新型コロナウイルス感染症感染拡大防止・医療提供体制確保支援補助金の交付が決定しました。また、2月3日付で交付要綱やQ&Aなども発出されたため、薬局版の資料としてとりまとめました。

第二次補正予算では緊急包括支援交付金とされていましたが、今回は名称が変わっています。対象となる経費の内容は、感染防止対策をとりながら診療体制を確保するための費用であり、前回と同じく日常の診療に要する費用や水道光熱費なども対象となります。

一方で、前回の交付金とは異なる点もございますのでご注意ください。

 
今回の補正予算により補助される金額の上限額は下記の通りです。

〔補助基準額〕以下の額を上限として実費を補助

・病院・有床診療所(医科・歯科) 25万円+5万円×許可病床数

・無床診療所(医科・歯科) 25万円

・薬局、訪問看護事業者、助産所20万円

 
<補助金申請のポイント>

●対象となる経費は2020年12月15日から2021年3月31日までにかかる費用です。

●第二次補正予算により、既に補助を受けた医療機関等も補助対象となります。

●申請は郵送のみで、2021年2月28日が期限(当日消印有効)です。

 ※間に合わない場合は2021年度実施分として補助金の受け取り可能です。

●国が直接執行するため、申請先は国(厚生労働大臣)です。

●書式などを掲載した特設ページが開設されています。

 
資料では、第二次補正予算との違いを表形式でまとめており、申請様式などが掲載されている厚労省特設ページもご紹介していますので、ご参考ください。

本資料が、皆さまの業務に少しでもお役に立てましたら幸いです。