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【会員専用(先行)】2022年度診療報酬改定「周術期薬剤管理加算」を掲載しました

更新日:2022年11月18日

▼ 行政情報/医薬品情報の資料一覧はこちら
 https://stu-ge.nichiiko.co.jp/mpi_documents

▼ スライドを見る
 https://stu-ge.nichiiko.co.jp/mpi_documents/1104
 ※改訂版の資料が掲載されている場合、上記URLをクリックすると資料一覧へ遷移します。資料一覧から最新のスライドをご参照ください。

●2022年度診療報酬改定「周術期薬剤管理加算」
病院薬剤師に関連する診療報酬として「周術期薬剤管理加算」についてまとめた資料を掲載しました。

薬剤師の周術期における薬学的管理が評価され、周術期薬剤管理加算が新設されました。
術前、術中、術後に対する薬学的管理業務については、日本病院薬剤師会が発出している「病棟薬剤師と連携した周術期薬剤管理の実施に当たって参考する業務リスト」などを参考にすることとされています。
施設基準に手術室専任薬剤師の配置とともに病棟薬剤業務実施加算1の届出が盛り込まれ、医師のタスク・シフト/シェアにおいては、病棟以外の薬剤師と病棟薬剤師との連携にも期待が寄せられています。


今後もStu-GEサイトでは、医療行政に関連する資料を掲載して参ります。
本資料が皆さまのお役に立てましたら幸いです。